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今日は、たき火をしてきた。春を目前に、こちらからゆるんでやろうと、また「ゆる企画」である。しかし、大阪市内などにいると、たき火ひとつするのに、なかなか苦労する。公園ではたき火は禁止。街中では、そうそう火をたける場所もない。仕方ないので、わざわざ電車に乗って淀川の河川敷まで行き、たきぎや落ち葉を各自持ち寄って、たき火を囲んだ。
火というのは、つくづく不思議だ。子どものころに「火遊びをしてはいけない」と言われるのは、たんに防火のためではなく、火の不思議な魔力への畏れがあるように思う。形あるものが、またたくまに灰になり、光と熱になる。ちょっと触れれば、自分もやけどするし、危うい力がぼうぼうと吹き出している。それでいて、とても惹きつける力がある。第一、火というのが何なのか、いまだに私にはよくわからない。物理の好きなMくんは「それは分子が激しく運動していることです」という。そのとおりなのだろう。物質が激しく変化し、揺らぎ、だからきっと、こちらもざわつくのだ。う~ん、それにしても、火は捉えがたい。
結局、1時間半ほど、たき火を囲むことができた。お約束どおり、焼き芋をして、ほくほくの芋をいただいた。今回は、私の息子(6歳)も同伴したのだが、顔を真っ赤にして火のまわりで遊んでいた。場所さえあれば、たき火は、安上がりで心身ともに楽しめる上質な遊びだ。
次の「ゆる企画」は、ひたすら穴を掘る企画なんてのは、どうかと思っている。
(写真は雨乞い?をしているところ)