第1期募集開始にあたって、参加者やアドヴァイザーの方から、メッセージをいただきはじめている。
パンフレットやホームページにも掲載するが、ブログにも1人ずつ掲載していくことにした。
まずは、参加者のムカイさんの「声」から。

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僕は生きています。

まちがいなくこのヘドロのような社会のなかで生きているのですが、自分(内界)と社会(外界)の距離感がうまくつかめず、そう感じてしまう自分がダメなんだと思い、なんでもっと簡単に生きることができないのだろうと自己嫌悪になって十数年、このまま苦しみ続けるのはガマンならないと考えていたころ、コムニタスに出会いました。
 当初は求めるばかりで、のんびりした山下さんや場の空気に拍子抜けし(何か変えてもらえると思っていたかも)、仕事が休みの日を利用して会費まで払っているんだから、その見返りに得るモノがなければここに来る意味がないとも思っていました。
しかし求めるのを止め、ただ居るだけでもいい、会費も自己投資のつもりでと考えるようになってからは、自然と自分のなかで変わりゆく『何か』を感じはじめました。
サロンの日は帰ったあと、その日話し合ったことを思い出し(死刑の是非、ホームレスや雇用問題、サンタの歴史なんてのもあった。ほかにも、あまりにくだらないキュートな話題は数知れず……)、それまでの考えを改めることもあれば、確信できたり、これまで以上に自分を見つめ、向き合うきっかけとなり、何を欲していて、これからどのように社会と関わりたいのかを認識することができました。
ここにはいろんな考えを持ち、いろんな環境を経てきた人が集まってくるので、難しいこともあるでしょうが、上っ面だけの殺伐とした関係になりがちなこの世の中において、「ほっ」と温かくなれる数少ない『場所』です。
(ムカイ コウユウ)