「なにもの」かでなくともよい場所
ブログ

居場所について

「居場所」について-25

先に引いた上野千鶴子さんのインタビューに「ノイズのうちで、ノイズのままのものと、情報に転化するものがある」とあった。情報が発生するのはノイズからだが、ノイズのままでは情報ではない。このノイズが情報になるのに、とても大変な …

「居場所」について-24

少し前にコムニタスの映画の時間で、『ガンジー』を観た。終盤、インド独立を前に激化するヒンドゥーとムスリムの対立のなか、ガンジーは争いを止めるため、激戦地となったカルカッタで「死に至る断食」に入る。そこに訪ねてきたヒンドゥ …

「居場所」について-23

以前、在日韓国人の知人が「帰化」というのは帰属同化のことだと教えてくれた。日本では、メンタリティまで同化しないと、国籍を取らせない。だから、ブラジルなど外国籍の児童が日本で育つのを支援するときも、日本と同化させることが「 …

閑話休題―相撲とサッカー―

閑話休題。 相撲界をみていると、いまの日本社会をよく象徴しているなと思う。門戸は開いていて、世界各国から力士を集めておきながら、ムードで同調を求める。朝青龍問題にしても、傷害事件が事実ならそれは問題にしても、そもそも陰湿 …

「居場所」について-22

かつての学校や会社に、今よりは居場所性があったとしても、そこには別のキツさがあったにちがいない。一言で言えば、同調圧力だ。近代以前の古い共同体にしても、村社会的な閉塞性は強くあったわけで、それを安易に美化するのはノスタル …

« 1 2 3 4 8 »
PAGETOP
Copyright © な る に わ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.