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書評

おーとーせよ/『こちらあみ子』読書会

4月9日、今村夏子著「こちらあみ子」の読書会をした。参加人数はわたしを含め3名。こじんまりとした集まりだったが、3人がそれぞれに、この小説に畏敬の念を、わかりやすくいえばただならさを感じていたので、とても充実した読書会と …

書評:『キリンの子』鳥居歌集

 鳥居さんの歌集『キリンの子』を読みました。何首か短歌を引きながら、感想を書きたいと思います。(森下裕隆)  *****  一読して静謐(せいひつ。静かで落ち着いていること)な歌集だと感じました。もちろん、壮絶な体験につ …

書評『不登校・ひきこもりが終わるとき』

不登校やひきこもりに関わる人は、大別して二つに分かれるように思う。 ひとつは、学校や社会に適応することが「健全」であるとして、不登校やひきこもりを「問題」とし、いかに「健全」な状態に戻すかを「支援」として捉えている場合。 …

書評『愛とユーモアの社会運動論』

北大路書房から『愛とユーモアの社会運動論』(渡邊太)という本を贈っていただいた。読んでみてびっくり、自分の問題意識と重なる部分が多いというか、ほとんど全面的に同意共感し、ほれぼれとしてしまうほど、ググっとくる本だった。 …

フリーターズフリー

すごい「雑誌」が出た。雑誌なのに発刊までに5年ほどかかっている。ページ数は300ページを超えている。発行元は、この雑誌のために結成された有限責任事業組合で、発行自体が挑戦的な社会活動になっている。 ちんたらと読んでいたら …

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