「なにもの」かでなくともよい場所

刊行物

刊行物のご案内

『もじにわ』第3号 ~迷子な私たちの文字の庭~

なるにわが編集・発行する不定期冊子。迷子な私たちの文字の庭。2019年3月20日第3号発行。頒価500円。

◎第2号の内容は……
・特集インタビュー 栗田隆子さん
・なるにわだより
・短歌欄
・一首評『えーえんとくちから』ほか
→PDFデータは無償配布

 
『もじにわ』第2号 ~迷子な私たちの文字の庭~

なるにわが編集・発行する不定期冊子。迷子な私たちの文字の庭。2016年3月28日第2号発行。頒価200円。

◎第2号の内容は……
・特集インタビュー
野崎泰伸さん(立命館大学非常勤講師)
・なるにわについて
・くさ研はじめます。
・なるにわラジオ
・もじにわ短歌欄 ほか→PDFデータは無償配布。

『もじにわ』創刊号 ~迷子な私たちの文字の庭~

なるにわが編集・発行する不定期冊子。迷子な私たちの文字の庭。
2015年3月28日創刊。頒価200円。

◎創刊号の内容は……

・特集インタビュー
伊藤書佳さん(編集者)
勝山実さん(ひきこもり名人)
・なるにわについて
・世界ひきこもりデー
・なるにわラジオ
・もじにわ短歌欄 ほか

→PDFデータは無償配布。

『づら研やってます。』Vol.04
 生きづらさからの当事者研究会レポート

づら研こと、生きづらさからの当事者研究会の冊子の第4弾ができました。2015年5月~2019年8月までを収載。頒価300円。2019年8月刊。
→PDFデータは無償配布。

※バックナンバーもPDFを無償配布してます。
→Vol.01
→Vol.02
→Vol.03

 
『づら研やってます。』Vol.03
 生きづらさからの当事者研究会レポート

づら研こと、生きづらさからの当事者研究会の冊子の第3弾ができました。2013年9月~2015年3月までを収載。頒価400円。2015年5月刊。
→PDFデータは無償配布。

※バックナンバーもPDFを無償配布してます。
→Vol.01  →Vol.02

『不登校は終わったのか?』
対談 貴戸理恵×山下耕平

「不登校は終わったのか?」と題して、貴戸理恵さん(社会学者)と山下耕平(フォロ事務局長)が対談しました。不登校を歴史的にふり返り、貴戸さんのデビュー作『不登校は終わらない』を再考しながら、今後を展望する内容となってます。頒価200円。2012年7月刊。

→PDFデータは無償配布。

『「生きづらさ」を聴く』 貴戸理恵

当事者研究の場では、どのような対話実践が行われ、どんな葛藤が生じるのか。そこから見えてくる現代の「生きづらさ」とは、「つながれなさを通じたつながり」とは——。づら研のコーディネーターであり、社会学者の貴戸理恵氏が執筆。

日本評論社 2022年10月刊 定価2500円(税別)

『名前のない生きづらさ』  野田彩花、山下耕平

「なんだか、もやっと生きづらい。名前(肩書き)がなくて生きづらい、あるいは自分でも名づけようのない生きづらさを感じている。そういう感覚は、いまや多くの人が共有しているように思える。「不登校」「発達障害」「ひきこもり」「ニート」など、さまざまな名づけとのズレから考える1冊。なるにわの活動についても1章を設けて紹介している。
子どもの風出版会 2017年2月刊。定価1600円(税別)
※ご注文は書店もしくはフォロにて。

『迷子の時代を生き抜くために』  山下耕平

「いい学校に行って、いいカイシャに入れば、それで人生成功」という神話は、いまや崩壊し、学校はかつてほど絶対的なものではなくなった。それにもかかわらず、子どもや若者たちの不安は、ずっと深くなっている。この不安は何だろう…。「学力」と「社会性」をキーワードに、この不安の正体を突きとめながら、「誰もが迷子」の時代を生き抜くための方向性を探る。
北大路書房 2009年2月刊。定価1600円(税別)
※ご注文は書店もしくはフォロにて。

カンパのお願い

※PDFデータは無償配布していますが、カンパは歓迎です。
下記、郵便振替口座まで。
今後の活動のためにも、ぜひよろしくお願いします。

▼郵便振替口座
口座番号:00900-1-25564
加入者名:フォロ

お気軽にお問い合わせください。 TEL 06-6720-8100 土曜日 14:00 - 18:00

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