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”手引き”といいます。
信号機の前や横断歩道で困っている視覚障がい者の方を誘導する方法です。
くわしい手引きのやりかた
1.前の人の手の甲を相手の手の甲にひっつける
2.相手は手の甲をたよりに、ひじを探して、しっかり持つ
3.前の人は、ゆっくりと、相手を気にしながら、普通に歩く
4.せまい道では、前の人は、ひじを後ろにして、後ろの人が物にぶつからないようにする
5.曲がるときは、前の人は、ひじを道ぞいに動かしながら誘導する
※もし、あきらかに困っている視覚障がい者さんがいれば、「手引きしましょうか」と一言声をかけてください、とのことでした。